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講評 |
題名: |
叱る事の大切さ |
名前: |
啓介 |
さん( |
いおり |
) |
高1 |
イチゴ |
の |
道 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
762 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
☆☆☆ 「一人の人間を駄目にしてしまうのは……」が文章全体の大きな幹になっているね。ここでいう「好きな」は「 |
好き勝手な」ということなんだね。好き勝手をさせないというのは、かなりの労力を払うことになりそうだけど、それ( |
つまり叱るということ)を敢えてすることの意味を考えてみよう。それを「まともに人格もそなわっていないうちから、 |
……」と関連付けるといいよ。 「くだらないときに叱られる」というのは、叱りの逆効果ということだね。効果がある |
叱り方・その逆を一般化してまとめておくといいね。 終盤の4行は、若干ぼやけている。「叱る」というキーワードが |
ないからだと思うよ。まとめの部分には、キーワードを入れるよう心がけよう。☆「好きなことばかりをさせて人生を歩 |
ませていくと良いというか、」→文意が取りにくい。「良いというか」が曖昧なんだね。なくてもいいかな。△「あり難 |
い」→感謝の意味で使うのであれば「ありがたい」だね。確かに、元々は「有り難い」だけど。 |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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