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講評 |
題名: |
ゴミ |
名前: |
潤之介 |
さん( |
かな |
) |
中1 |
アジサイ |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
1086 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
第1段落の話題は、よく遭遇するシーンだけに、問題の根が深そうだね。かな君は、このことに対し、不快感を抱いた |
後で、どのような行動をとったのだろう? また、これが近しい人の行動の場合と、見知らぬ人の場合、感じ方は違うだ |
ろうか? 感情を理論として組み立て、どう行動に結びつけるか。大切な問題提起だと思うよ。☆ 第1理由と第2理由の |
内容のバリエーションがうまい。第1理由は極々身近なところから題材をとり、第2理由は客観的な統計数値を用いること |
で、硬軟両方から読み手を説得できた。 まとめの「ゴミを出さないのとゴミを出させないこと」はいい指摘だね。自分 |
だけの問題ではないという捉え方を普及させるために、何が必要となるかが示されると、なおよかったね。★「ちりも積 |
もれば……」まさにそのとおり。これだけストレートに使うと、かえって新鮮な印象だなぁ。△2段落の「捨ててる」は |
「捨てている」だね。 |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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