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講評 |
題名: |
ハリーポッターと賢者の石を読んで |
名前: |
ピッチー |
さん( |
あねあ |
) |
小3 |
イチゴ |
の |
林 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
658 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
☆ 去年大人気だった「ハリーポッター」、ずいぶん厚い本だけど、もう読み終わったのかな? こういう長い本の感想 |
文は、組み立て方がむずかしいね。「本の紹介(しょうかい)」の部分と、「一番心に残ったこと・感想」の部分のバラ |
ンスが大切だ。1~3段落の紹介部分はとてもすっきりとまとまったね。この本を読んでいない人にも、どんな内容なのか |
、分かりやすく紹介できた。☆☆ 後半の感想の部分は、もう少しくわしく書けるとよかったね。例えば「悪い先生にい |
ろいろとじゃまされる」というところ。ここを「どんなじゃまをされたのか」「どういうふうにハリーは乗りこえたのか |
」ということを加えて、その上で「私だったら……」とするとよさそうだね。 できれば、最後に大きなまとめを入れて |
おこう。「私がこの物語から(ハリーから)学んだことは……ということです。」というまとめが入るといいね。★最後 |
の段落で、「……思う」という常体(じょうたい)が混ざったね。他のところと合わせて、「……思います」という敬体 |
(けいたい)にしよう。☆「……所」→「場面・シーン」などの意味で使うときは、漢字ではなくひらがなの方がいいよ |
。「もの」「こと」なども同じだね。(むずかしい言い方だと「形式名詞」はひらがなにする、ということ。) |
|
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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