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講評 題名: 公共の場でのマナーについて 名前: ピエッパ さん( にお 中2 アジサイ の広場
内容 字数 755 構成 題材 表現: 主題: 表記: 状況説明の書き方は、さすがピエッパ君らしく場面の切り取り方がうまいね。また、図書館の例も観察力を発揮した書き 方になった。この印象的な場面をどのように意見化していけばよいか、全体の意見の組立てを意識しながら書いていこう 。"☆"◆まず、書き出しの段落〜二段落目にかけて。放送を耳にしながら、平気でタバコを吸っているサラリーマンや、 朝食のパンを食べる学生——ここからは、一般的に「公共の場」という意識が薄れていることを問題提起できる。どうし て、自分のことしか眼中にない振る舞いをしてしまうのか。それは、親世代から教わることが少なくなったからではない か——次の図書館の例へ・・・以下、問題点を確認しながら意見を展開させてみよう。◆三段落目〜四段落目親の責任を重 視することを明らかにする表現を。「まったく。親の顔をみたいものだよ。」と、よく言われた言葉を持ってきたのだか ら、さらに、その言葉の背景を考えてみるといい。世代間の感覚の変化というところで。また、周囲がルールを教えるこ とが、難しいのはピエッパ君の感じた恥ずかしさからだけからでしょうか?ほとんどの人がルールを守っている場なら、 注意する人も、言いやすいね。しかし、反対なら?「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉があります。マナーとは、それ が守られているところでは重んじられるけれど守らない人が増えると・・・と、考えを広げてみよう。◆最後の段落。総合 化の主題で書くなら、マナーとは親が教えるのが第一で、また、社会からもマナーを教わる必要がある。しかし、自分も 社会の一員であり、いずれ親となる。教わることを期待するばかりではなく、自分がマナーについて学ぶべきだと思う、 とすると、自分の主張が明確になる。"☆" ふじのみや 先生( ふじ
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