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講評 |
題名: |
わかる本とわからない本 |
名前: |
A.L |
さん( |
あそき |
) |
小6 |
アジサイ |
の |
村 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
591 |
字 |
構成 |
○ |
題材 |
○ |
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
確かにこの長文の「難しい本は読まなくていい」は、その意見だけを取り上げるとおかしいところがあるよね。たぶん |
、筆者は、難しい本を苦労して読みすぎている人にアドバイスするつもりで書いたのだと思うけど、先生などは、「難し |
い本を無理して読んだ方がいい」という考えだね。その点で、AL君の意見は、自分の意見というものがしっかりしてい |
てなかなかいい。小6で物理の本を読んでいるというのはすごいね。アインシュタインの理論は、時間としてイメージし |
にくいものがあるよね。「アレクサンドロス大戦記」は、AL君の好きな歴史の分野の話だね。こういう自分の得意なジ |
ャンルはどんどん深めていくといいと思うよ。 結びの「人間にとって、読書とは楽しみや知識の供給源だと思う」は、 |
立派な意見。こういうふうに「人間にとって」と大きく考えることは大事だね。息抜きのために読む本というのもあるか |
もしれないけど、若いうちはどんどん難しい本を読まなきゃね。これは、清書候補。"☆" |
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森川林 |
先生( |
なね |
) |
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