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講評 題名: 哲学者ソクラテス 名前: ちっピー さん( ちこ 小5 イチゴ の広場
内容 字数 624 構成 題材 表現: 主題: 表記: ◇書きたいことが、たくさんあるようですね。話し上手なちっピーさんだから、言葉で説明したら十分に意味を伝えられ そう。しかし、文章にしてみると自分の考えが混乱してしまったかな? では、交通整理をしてみましょう。これでよい か確かめてみてね。"☆"◆ソクラテスは自分は知らないということを知って思いつめてソクラテスは、哲学者になったの だ。→ここは、ソクラテスは自分は知らないということを知って思いつめて哲学者になったのだ。←こう直すとOK。" ☆" ◆他に知ったことは、学者は、何での知っていると思った。でも哲学者は、知らないということを知っているとい う学者だ。学者にもいろいろいるんだな、→ここは、他に知ったことは、学者は何でも知っていると思っていたが、哲学 者は、知らないということを知っているという学者だ。学者にもいろいろいるんだな、←こう直すとOK。※さらに、哲 学者はかしこいと長文に書いてあることをどう思うか考えてみて。物をたくさん知りすぎている人は、知っていることに 満足してしまって、ゆっくりと考えを深める時間がない。その結果、深く考える哲学者のほうがかしこくなるんじゃない かな。先生は、さまざまなことを知っている大人より、何にも知らない小さな子どもの意見のほうが鋭いなと思うことも あります。子どもは小さな哲学者、なんてね!  ちっピーさんも、弟の言葉を聞いて、そのように思ったことはないで しょうか。"☆" ◇天才クイズの話を持ってきたのはユニーク(そんな番組あったかな)。しかーし、またまた文章が混 乱しているところがあるぞ。どこを直せばよいか自分で探してごらん。"☆"今回は、文章の交通整理を中心にアドバイス しましたが、ここを押さえると、ちっピーさんのアイディアがさらに生きるように思います。パソコンは、交通整理が簡 単でしょう。ぜひ、チャレンジしてみてね。--------------------------------------------------------------- ----------------- "☆" ふじのみや 先生( ふじ
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