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講評 題名: ソクラテスという人 名前: クリリン さん( あかの 小5 カモメ の広場
内容 字数 854 構成 題材 表現: 主題: 表記:

「ソクラテス」という人がどんな人だったのか、とてもていねいに読み取っています。「もし・・・だったら」という視点
に立って主題を考えているのも、とてもいいですね。さらに今の自分に置き換えて、自分自身をテーマと共に見つめてい るのも、主題を深く考察するとてもよい方法です。結論についても、自分なりにどんな形でありたいかを提案していて、 独自の意見がきちんと述べられていました。 「哲学」というなかなか難しい学問が身近に感じられるように書かれた『 ソフィーの世界』という本からの出典ですが、この長文を読んだことで興味をもってもらえたことがとてもウレシイです !!ぜひ読んでみてね。★「ソクラテスとは賢い人謙虚な人という意味で、ソフィストとはこじつけの議論・きべんと言 う意味があるそうです。」という文だと、「ソクラテス」が人名であることがわかりにくくなってしまうね。また、「ソ フィスト」(意味:詭弁家。またその一派。)の後に書かれた意味は、「詭弁」の意味。内容を混同させないように、「 ソクラテスがとても謙虚で賢い人である一方、ソフィストとはこじつけの議論をする人たち・きべん家と言う意味がある そうです。」といった形に書きかえるとよいでしょう。"☆" とこのん 先生( ゆか
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