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講評 |
題名: |
家庭 |
名前: |
ラッキー7 |
さん( |
せあ |
) |
中1 |
エンジュ |
の |
池 |
の広場
|
内容 |
○ |
字数 |
386 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
○ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
今回の長文は、筆者が大人(親)に向けて語られている部分がとても多いので、「躾られる立場」からテーマを考えてゆ |
くのは結構むずかしかったかな。 その中でも、一番大切な部分「子供の人間形成の大事な点は、人間的な愛情です。」 |
という点をきちんと読み取っています。厳しい躾は、愛情がその根本にないといけないのだ、ということが自分の意見と |
してのべられているのもとてもいいね。主張についての理由も、主題を見失うことなくきちんと語られています。「家庭 |
で沢山の愛情を与えてあげれば、学校などで冷たくされても耐えられる子(になる)のだ。」「家庭でしっかりと躾をし |
てもらっておけばどんな時でも自分は何をすればいいのかとか分かるだろう。」という理由のどちらとも、とてもよく的 |
を射ていて、納得。長文を深く理解しているね。★ものすごく主張とその根拠がいいので、それをいかすためには、やっ |
ぱり「体験実例」が大切。自分の体験の中から具体例を探してゆこう。"☆" |
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とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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