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きんちょうしたこと イチゴ の 村 の広場
 考伸 ／ いおふ 小6

　ぼくが今までで一番きんちょうしたことは、今日やった入学試験のことです。課題は作文と面接です。ぼくは試験日までに、いっしょうけんめい作文と面 接の練習をしてきました。毎日、こつこつとやってきました。そして、とうとうその成果をためす時が来てしまいました。 　

　２月１日８時３０分に出発しました。あっという間に試験会場に着いてしまいました.。そして、９時４０分から、作文の試験が始まりました。課題は、｢ これからの温暖化｣か、｢２１世紀の中国について｣を選ぶことになりました。ぼくは、｢２１世紀の中国についてをえらびました。｣そして、とうとう始まりま した。３０分の勝負が。 　

　最初、何から書こうか、少し迷ってしまいました。それから、少しずつ書いていきました。そして、残り５分になった時、見直しをしました。５分過ぎて 、終わりました。まさにあっという間でした。 　

　12時に面接をしました。ぼくは、緊張の糸がピーンでした。そして、部屋の中に入って、面接をしました。試験官さんが、次々と質問をしてきました。ぼ くは、どきどきしながら、質問に答えていきました.。ところが、ミスをしてしまいました。今までの中でがんばったことを聞かれているのに、まちがえて一 番楽しかったことを答えてしまいました。そこで、 　

　｢がんばったことだよ。｣ 　

　と、つっこまれてしまいました。でも、それからあまり間違えずにこたえることができました。帰るときもなんだかまだ結果がわかんないので、まだ緊張 していました。ぼくは、早く結果が分かって、合格できればいいなあと思いました。これが、ぼくが今までで一番緊張したことです。 　

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
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