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雪合戦は楽しい! アジサイ の広場
ハム あそみ 小5

 「あー、雪だー!」
 

 1月27日の朝から雪が降っいて、私はすごくうれしかった。たしか1月20日に雪が降った。そこで、私と弟で外で雪遊びをすることにした。
 

 まず、外に出たら、雪だるまを作った。しかし、弟が、
 

 「つまらないから、他の遊びをしようよ!」
 

 そう言って、雪だるまを壊して、小さい坂でそりをした。小さい坂だったけれど、そりはとても楽しい。少ししてからすごく長い坂でそりをした。
 

 長い坂でした方が楽しくなる。でも、長い坂は、車が通る所だから、車が来ては大変危険だ。でも、この日でやったときは、そりがやり終わって、上に登
るときが多かった。  

 途中で、友達がたくさん来たから、公園でそりをやることにした。その時、途中公園で、また今度は友達がいたので、一緒にそりをした。それで、あきて
きたのでみんなで一緒に帰って、テニスコートの中で雪合戦をした。  

 ネットの所は、他の人がさげてくれた。少ししていたら、相手が雪だるまを2個ぐらい作っていたので、私たちのチームも、雪だるまを作り始めた。私は
、友達がちょうど少し作っていたので、その雪だまをもらって、すごく大きい雪だるまになって、私の力では、もう雪だまを転がす力ではなくなった。  

 それで、少し休憩して、私が作っていた雪だまに座った。座っているだけで、とってもきもちかった。でも、相手が雪だまを投げてきたので、少し座った
ら、すぐ降りて、雪合戦の続きをした。  

 最初は、私たちのチームでスキー用の靴を、長靴に変えてきた友達がいたので、たぶん少し負けていたな―と思った。それと、途中で、年中の友達が、相
手の雪だまに当たっただけで、すぐ泣いて、ベンチで座っていたので、このことも少し負けていたなーと思った。でも、勝ち負け関係なく、楽しく過ごせる ような雪合戦ができたなーと思った。  

 あと、公園でかまくらを作っていたけど、少ししたら、もうみんな 「もうかまくらつくるのやめよーう!」 といって、みんなで帰った。しかし、信号
は年中の友達までいたから、ゆっくり帰った。相手の気持ちを忘れずに、気を付けて帰ることも大切だなーと思った。  

 まるで、雪が桜みたいにちらちらするように降っているな―と思った。吹雪の時は、風が吹いているみたいに降っているなーと思った。 1990年(平
成2年)2月の最初に、すごい雪が降ったそうだ。このことは、友達に教えてもらった。その時は、とってもうれしかった。 それは、人と人とのつながり が大切だなーと思った。  

 ずっと前、アルバムを見ていたら、お父さんと弟が写っていた雪が降っている写真が写っていた。その年は忘れたけど、その時私が外で雪遊びをしていた
ら、とってもうれしくて、たくさん遊んでいたなーと思った。 人と人のつながりは、心と通い合いが通じ合って、心が楽しくなるな、ということが分かっ た。   

  
                               
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