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講評 |
題名: |
毒性が人間を助けた |
名前: |
一休さん |
さん( |
わら |
) |
小3 |
アジサイ |
の |
林 |
の広場
|
内容 |
◎ |
字数 |
822 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
○ |
"☆" "☆" "☆" わら君は注射が苦手だったの? 「ぎゃおー。」「ひえーーー。」の叫び声が、病院を揺 |
るがしているようだ。インフルエンザをはじめ、予防接種は病気にかかる前・病気がはやる前にやらないといけない。パ |
ストゥールが、「元気なニワトリ」に注射したのと同じことだね。わら君が、この長文を11月に読んでいたら、叫び声を |
ぐぐっとかみしめてがまんしたかもしれないね。 "☆" 発明と偶然・失敗については、去年、ノーベル化学賞を受賞 |
した白川博士も、似たようなことを言っていたよ。「失敗がのちに生きる」というような内容だった。新聞などで調べて |
みると、これからの作文のいい題材になりそうだ。 まとめの「インフルエンザ菌が見方をしている」という捉え方が、 |
わら君らしいね。「人間がインフルエンザを征服した」ということではなく、「味方」ととらえることで、何だか注射も |
少しこわさが薄れるかな。"☆"★「毒性を打って死なないということを」を受ける部分がないため、この文は少し分かり |
にくい。「死なないということを知らなかった」などとするといいね。△「僕は、毒性は人間を殺す。と思っていったの |
は、」→・「思っていった」ではなく「思っていた」だね。・「毒性は人間を殺す、」だね。「……殺す。」とすると、 |
ここで、文が終結することになる。 |
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けいこ |
先生( |
なら |
) |
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