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年賀状の思いで エンジュ の広場
すみすみ あない 小5

 「ぱらぱら。」
 

 この前、私はアルバムを開いてみました。
 

 年賀状のアルバムだったので、我が家の年賀状がたくさん貼ってありました。
 

 お兄ちゃんが生まれてからは、ほとんど写真だけで、ほかのひとより文が長かったです。私が、いちばんきにいったのは、私が1,2歳のときのもので、
写真にうつっていた私のほっぺたが、お餅かマシュマロみたいにふっくらもちもちと、柔らかそうだったので、触ってみたくなりました。でも、さわれない のが、残念でした。  

 文章では、1歳の時、「しまってあるものを手当たり次第に散らかすのが大得意。」と、かいてありました。
 

 「手当たり次第に散らかすんだったら、お母さんも、大変だな。」
 

 と、思いました。
 

 2歳のときの文章では「何でもお兄ちゃんのまねばかり。口だけは、一人前です。」
 

 と書いてありました。
 

 「口だけは、一人前と書いてあるけれど、今も変わらないな。」と思いました。
 

 3歳の時は、おじいちゃんがなくなったから、書きませんでした。 4歳のときは、「子育ても一段落かと思いきや、まだまだばたばたしています。」 
と書いてありました。「よく、いたずらでもしたのかな?」と思いました。  

 5歳の時は「折り紙とビーズ遊びに夢中です。」と書いてありました。「折り紙では、難しい折り方もマスターしたのかな?」と思いました。 6歳の時
は「すみれは、今春入学。」とかいてありました。 「小学校への入学は、楽しみだろうな。」と思いました。  

 7歳の時は、「大好きな絵本を、ひとりで読めるようになりました。」と書いてありました。 「ひらがなだけでも覚えたから嬉しくて、毎日本を読んだ
んだろうな。」 と思いました。、  

 8歳の時は、「すみれは、ガールスカウトに入団し、・・・・」と書いてありました。 「ガールスカウトに入ったから、キャンプもできたんだな。」 
と思いました。  

 9歳の時のは、ありませんでした。 今年のは、「空手とピアノとガールスカウトをやりながら、・・・・・・・・・・・」と書いてありました。 「今
年は、充実した一年をおくりたいな。」  

 と思いました。
                           
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