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昔話 アジサイ の広場
たぬき のと 中1

 お話を文学、文字のうちでも、文字によらず、声によって伝達される文学と考えている。口承分泊という言葉もあるがそういうかたい言葉を避けるとした
ら、文学作品を語り手が主に声によって表現しそれを聞き手ともども楽しむことだといってよい。従ってここで扱うお話は、話そのものに文学的な価値があ ることを前提とします。ここで、文学的な価値がある作品とは、「私たちの心を楽しませ、人間についての私たちの理解を助けてくれるもの」と表現してお いてそしてこの心を楽しませることのなかには内容だけでなく、その表現の美しさがわたしたちの心を楽しまこ  

 とが含まれていることも指摘しておきたい所だ。
 

 僕は昔話はあまり聴かされたことはないがパッと思いつくのは桃太郎だ。桃太郎の話で思いつくのは、川が流れていてすぐそこに山があってそんな感じだ
。「昔話は人間の古里だ」こういう様子はなんとなくいい??なぜかこういう様子を見ると、あー気楽だなー、あー気持ちーなんて気分だ。本当にこんな景 色があればいいなー、なんて思ってしまう。でも、こんな自然があっても、自然破壊が進んでいるからちょっと寂しい。こういう昔話は心が和みある意味リ ラックスできる。  

 人間にとってこういう昔話の世界はとても懐かしく、少し和みとてもいい事だと思う。
 

 
                                                 
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