講評 |
題名: | 生きているのは誰だ? |
名前: | 拓馬 | さん( | ねき | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 2399 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
いよいよ高校生だね!"☆" 新しい課題項目にも堂々と取り組み、早くも見事にものにしているようだね。いきなり清 |
書候補と言えるでしょう。今回もものすごい大作だけど、清書のときにどのあたりをピックアップするかまで考えて書い |
ているように思えたよ。そうじゃない? これはもろに書き手の死生観が問われる非常にシビアなテーマだったよね。偉 |
そうな文・・・・・・結構結構。十代半ばの人間の日常的な感覚からすれば全く遠い遠いところにあるはずの「死」をこれだけ |
真剣に見つめ、「生」と「死」について何とか自分なりの答えを出していることだけでもりっぱだと思うよ。そして、「 |
今の自分」を充分に表現した上で、「当為の主題」をこのようにもってきたのはすごくうまい。ベストな方法だと思いま |
す。"☆" 「ことわざの加工」ならぬ「名言の加工」もすばらしい表現になったね。この項目についても、これからの期 |
待できそうだね!"☆" "☆" "☆" "☆" "☆" "☆" "☆" |
スピカ | 先生( | かも | ) |