講評 |
題名: | くずかご |
名前: | 寛和 | さん( | あめね | ) | 小5 | カモメ | の | 泉 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 189 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
少し変わった感じの長文だったね。くずかごに入れるものは何だろう? 「くず」や「ゴミ」だね。ここを「いらない |
もの」と考えてみると、わかりやすいね。「これは、いる。これは、いらない。」とくずかごに入れるものを考えたり、 |
選んだりしていく中で、「何が大切なものか」ということを同時に考えているのだと思うよ。 こうやって、いらないも |
のをどんどん、どんどん捨てていくと、そのうちに「これだけは、どうしても捨てられない」が見つかる。それが見つか |
ると、「あれも、これも持っている」ということが、それほど大切なことではなくなるのだろうね。"☆" 寛和君の町が |
「まだ昔の時代」というのが、おもしろいね。町に特大のくずかごを置いてみようか? 寛和君自身も、「何が捨てられ |
るかな?」「絶対捨てられないものって何かな?」と考えてみようね。★ずいぶん漢字が増えてきたね。漢字変換(へん |
かん)にも慣れてきたかな。入力や変換に慣れてきたら、「行変え・1マス空け」などにも注意していくといいね。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |