講評 |
題名: | レルとラレル |
名前: | エガ | さん( | てせ | ) | 中2 | イチゴ | の | 谷 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 368 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
「レル」「ラレル」いわゆる「ら抜き言葉」っていうのは、ずーっと議論されていることなんだよね。今回のテーマはこ |
の是非について、といっていいかな。感想文の構成についてはしっかりと身についているんだけど、今回はちょっと全体 |
的に言葉足らずな印象を受けました。「とにかくついていけない」といった、あいまいな表現がいくつかあるために、岩 |
崎くんの意見がはっきりと見えてこなくなってしまったね。自分の意見は自信を持ってどんどん主張してゆこう。今回は |
「文化」というとらえかたをして、「新しいものをとり入れる積極性や柔軟性」と「これまでの文化を守ることの大切さ |
」を比較する形で書いてゆくといいね。ただ、結論については◎。単なる是非におわらず、それを一歩発展させた形で主 |
題を見つめているのがとてもいいね!"☆" |
とこのん | 先生( | ゆか | ) |