講評 |
題名: | 餅屋との交わり |
名前: | 眠雨 | さん( | うき | ) | 高2 | イチゴ | の | 峰 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 1106 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
専門化していくことが良いか悪いか…という次元で捉えるのでなく、「専門家の言うことを鵜呑みにする、反論しない( |
できない)非専門家に問題がある」という視点から問題点を指摘したところがユニーク。「専門家とて所詮商売」という |
一歩引いた見方も、書き手の冷静で鋭い視線を感じさせるね。★ 今回は文系、理系の大学生の苦手分野の話で社会実例 |
を書いたが、【自然科学実例】として題材を探すなら、遺伝子操作の分野の話などでも書けそうだね。加速度的に進んで |
いるDNAの解析、遺伝子操作…しかし倫理的な面での論議がそれに十分追いついていない現状。今学期は、ちょっと理 |
系の雑誌などもリサーチして題材を探してみよう。☆ 【ことわざの加工】がうまくできたね。さらに、これを題名にも |
使ったことで、不思議な味つけの題になっているよ。(^o^) "☆" |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |