講評 |
題名: | ラレル |
名前: | 友里 | さん( | あむろ | ) | 中2 | ウグイス | の | 谷 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 575 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
短めの作文だけど、あむろさんの考えが、はっきりとまとまっているので、力強く仕上がった。 「姥捨て山」という |
昔話を題材に使ったのは、いい工夫だ。ただ、これだけだと、「姥捨て山」のどの部分が、「役立つ古い言葉」と重なる |
のかが、はっきりしない。もう少し、くわしく説明しておくといいね。 「だが、一番よいのは……」の段落では、総合 |
化がうまくできた。言葉は他者とのコミュニケーションの手段だと考えると、相手によって使い分けるということが必要 |
だという意見には、説得力があるね。大切なのは、「わかっていて、使い分けができるかどうか」ということなんだろう |
ね。"☆"お母さんが赤ちゃんに話しかけるときと、お父さんに話すときは、違う言葉使いをするものね。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |