講評 |
題名: | 自然との共存 |
名前: | シュシュ | さん( | あさつ | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 645 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
田んぼで米作りをした経験は、ユリさんにとって自然を感じる貴重な体験だったようね。「どろどろ」「カエル」という |
言葉を使ったことで「自然」の感じをよく表現しているよ。今回は、お母さんから聞いた話と今の状況を比べて自分の意 |
見「自然とうまくつきあって共存していくのが大切」を考えたのがよかったよ。自分の話だけで結論に持っていってしま |
うと視野がせまく、ひとりよがりの意見になってしまいがちだから、今回のように他の人の実例や社会的実例を入れて書 |
いていくと説得力のある意見になるからね。▲最後の【一般化の主題】は、「人間」を主語にして大きく考えることがで |
きたね。文の終わりは、今までは「~がわかった」で書いてきたが、六年からは「~である」あるいは「~なのだ」とい |
う表現にして「意見らしさ」を出していこう。▲文字の抜けが、ちょっぴり多かったね。(^^; ひらがなの部分も読み直 |
してみようね。 "☆" "☆" |
ミルクティ | 先生( | あこ | ) |