講評 |
題名: | 自分への課題 |
名前: | ひまわり | さん( | あなつ | ) | 高2 | アジサイ | の | 峰 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 922 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
ひまわりさん、こんにちは。暖かくなりました。桜の季節ももう終わりですね。お花見には行きましたか?"☆" まず |
構成について。「つまらなさは疑問を抱かないからだ」という主張がよく伝わってきます。大変良いですね。第1段落目 |
「しかし~」と第2段落を一緒し、あわせて第2段落とするとすっきりします。 次に表現について。ひまわりさんの文は |
読点「、」が少ないのが特徴ですね。打ちすぎるのも問題だけど、ここは効果的に使っていきましょうよ。例えば、>疑 |
問が生まれたらもうつまらないなんて思わないだろう。読み手はまず「うつ」と読んでしまいます。それは「もう」より |
も文章中に頻出する表現だからです。そこで⇒もう、つまらないなんて、とすれば相手にわかりやすくなります。読点は |
自分の好きな場所で打つのではなく、読み手にわかりやすいように打つものだと考えてみたらどうでしょう? いろいろ |
と注文をつけてしまいましたが、全体としてはユニークな切り口でよく書けています。次もまた期待しています。では。 |
こあら | 先生( | みや | ) |