講評 |
題名: | もう一つの名前 |
名前: | ミュウ | さん( | あおゆ | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場 |
内容 | ○ | 字数 | 624 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
"☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆""☆"そうか、ミュウちゃんは「みうみう」って呼ばれているんだ。なかなか、 |
かわいいあだ名だね。きっと中学でも、新しい友達をたくさん作って、あだ名で呼び合ったりするんだろうなあ。人と人 |
との関係を考える中で、相手の呼び名というのは、とても大きな意味を持っていると思うんだ。ミュウちゃんも第三段落 |
の理由のところで、そのことにしっかりと気付いていたね。作文に書いてくれたように、仲良しの友だち同士であだなを |
呼び合うと、親しみがどんどん増していくような気がするから、本当に不思議だよね。時々、わざと変なあだ名を付けて |
、心ない呼び方をする人もいるけれど、ミュウちゃんの周りには、どうやら、そんな困った人はいないみたいでよかった |
な。初めての意見文だったけれど、複数の理由もていねいに述べられていたね。あだ名をもう一つの名前と考えて、まと |
めの意見を書けたのも、おもしろかった。これからもこの調子でやっていこう!"☆"ちょっとしたヒント"☆"★一つだけ |
の→唯一の(こんなことばも使えるね)★漢字変換をもう一度見直してごらん。誤字や脱字、ひらがなのままのところが |
あるよ。★最後の段落では、「あだなは悪い」という、自分の意見とは違った意見に対する理解(反対理解)を入れてい |
くといいよ。また「この意見に反対の人もいると思うけど、本人の気持ちをわかる。ということが分かれば、ぜったいに |
その通りにしたらいいなとおもうと思う。」という部分の文章を整理してみよう。"☆""☆"中学、入学おめでとう!"☆" |
ももんが | 先生( | みか | ) |