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講評
題名: あだ名の付け方
名前: たば星人 さん( あころ 中2 アジサイ の広場
内容 字数 868 構成 題材 表現: 主題: 表記:
 あだ名の付け方について、自分自身の体験実例を挙げながら、考えることができましたね。 たば星人君は、学校では
「大介」と呼ばれているんだね。「大介」という名前自体が呼びやすく、親しみの持てるものだからでしょうね。こんな
ふうに名前そのもので呼ばれる場合は、何の違和感もなく、問題ないのですが、名前の一文字を変えて呼ばれると、から
かわれているような気持ちになることもあるかもしれないね。 あだ名で呼ばれることが心地良いことも多いけれど、た
ば星人君が書いてくれたように、たとえ相手がいやがっているようには見えなくても、あだ名の付け方は慎重であるべき
だね。気にしていないように見えても、気にしていないふりをしている場合があるかもしれないと考えたところは、たば
星人君の思いやりが感じられます。 最後は、ぴったりの名言を引用することができたね。あだ名がついて回るのは、呼
ぶ側ではなく、呼ばれる側なので、付けられた人が気に入るか気に入らないかが一番大切なポイントだと言えるね。☆そ
れにしても、「たば星人」とは、ペンネームをうまくつけたね!■付けて良いあだ名と悪いあだ名がある理由を二つ挙げ
るという構成で書かれているけれど、今学期からは、これらの理由を複数の意見として書いてみよう。「・・・・・僕は
、つけて良いあだ名と、悪いあだ名があると思う。 確かに、あだ名で呼ばれた方が気持ちが良いこともある。・・・・
・ しかし、身体的なあだ名は、たとえ良いことであっても付けてはいけないと思う。」  "☆"  "☆"
メグ 先生( じゅん

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