講評 |
題名: | 心の中に |
名前: | ピッチー | さん( | あねあ | ) | 小4 | アジサイ | の | 森 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 690 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆""☆""☆""☆""☆""☆" 4年生になった愛巳ちゃん、好調なスタートだね。題名も素敵だ。「写真」や「大事なもの |
」という題名よりも、読み手のイメージが広がっていく、そんな題名だ。 昔撮った写真は、別の人のような、自分の分 |
身のような、不思議な存在だ。人は、今のこのときが、一番実感できるけれど、写真をみると、一日一日、一年一年を積 |
み重ねて、この「今」があるということに、あらためて気づかされる。そういう点に気づいたのは、大切なことだね。 |
おじいちゃんが撮った写真、見てみたいなぁ。おじいちゃんは、泣きべその愛巳ちゃんが、とてもかわいかったのだろう |
ね。もしかしたら、愛巳ちゃんのお母さんの写真を撮ったことを、おじいちゃんは思い出したのかもしれないな。 プリ |
クラのシールも楽しくて、かわいいけれど、人の目を通して撮った写真には、その人の気持ちというフィルターがかかっ |
てるのだと思うよ。おじいちゃんの目を通した愛巳ちゃん・お母さんのかわいらしさが、2枚の写真には共通しているの |
ね。とても心があたたまる作文だ。★「爆笑います」→「爆笑します」だね。 |
けいこ | 先生( | なら | ) |