講評 |
題名: | 長所の伸ばし方と短所の克服法 |
名前: | ピエッパ | さん( | にお | ) | 中3 | アジサイ | の | 滝 | の広場 |
内容 | ◎ | 字数 | 614 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
中3になって、構成が〈●複数の方法〉に変化しましたが、作品第一号では、無事クリアできたね。長所を伸ばす、短所 |
を克服する、それぞれ一つずつの方法を探してみたのが、うまくできた秘訣かな。"☆"★僕の長所は明るい所だと思う→ |
あまり自覚がない、この流れは、自分の気持ちにしたがって素直に書いたね。ただし、自分には自覚がない、別に明るく |
ふるまっているわけでもない、と実例を書いてしまうと、明るさが立証できにくいね。ちょっと恥ずかしいかもしれない |
けれど、「明るいピエッパくん」を作文のうえでも演じてほしいな。たとえば、先生は「話すと漫才」とか「天然○○入 |
ってる」とか時々いわれるけど、たぶんそれは「明るい」というほめコトバだとありがたく受け止めています。☆短所は |
、わかりやすい実例を挙げられたね。作家で書斎の散らかっている人とは、誰なのかちょっと気になるけど(できればこ |
こで〈●伝記実例〉を)・・・聞いた話では、芸術系の人の机の上はきれいで、文筆系の人は散らかるらしいです。ところ |
で、日々、気をつければ克服されるという解決策、わかっているけど難しいぞ。★最後の段落、始めの接続詞は「このよ |
うに」→「しかし」が妥当。意識すれば克服される、と書いた後なので。☆〈●生き方の主題〉でまとめた結びは、これ |
でOK。「人は、どう生活すべきか」=「自分は、どう生きたいか」と、ほぼ同じだとみなして、今回は◎にしました。 |
"☆""☆""☆" |
ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |