先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
|
清書:読書とは |
|
ウグイス |
の |
村 |
の広場
|
|
美佳 |
/ |
いうわ |
小6 |
読書の楽しみは1人でもできるものです。 |
|
私の学校では、3年ほど前から、読書にこだわるようになりました。全学年の「今週の目当てという紙にも毎回と言えるほど、「本をたくさん読みましょ |
う。」と書かれてあります。私は、5年生になるまで、読書が嫌いだったので論語読みの論語知らずでした。そのため、私の脳には、言葉の知識があまり身 |
に付いていませんでした。けれども、あんなに嫌いだった読書が5年生くらいになると、少しでも時間があればぜひ読みたいと思うようになりました。前ま |
でやってきたことを思い出すと、毎回、毎回、どうして想像も言葉の示す意味も考えずに本を読んでいたのだろうと思うようになりました。だから、今と前 |
までの読書の仕方の違いや、何かのほんの感想やあらすじを1人で考えてみたり、家族で話し合ってみたりとときどきしています。家族で話し合ってみると |
きにはいつも母はこう言います。 |
|
「前までのことをそう思うんやったら、これからはもっといろんな本を読んでいろんな言葉を覚えていき。」 |
|
と。だから私は、家の近くに「せせらぎ」という図書会館があるのでそこで本を借りてからできるだけたくさんの本を想像し、考えながら読んでいくよう |
にしたいと思います。「読書の楽しみは」の文章にも書いてあったけれど読書とは、1人だけでも楽しめるものだし、場所なんてそんなにとることもないの |
でとても言いことだと思います。そのうえ、子供から大人までが楽しむことができ、そして言葉の知識や、表現の知識が読めば読むほどアップしていきます |
。表現豊かな本を5冊も読めばまるで魔法の鉛筆で書いているようにすらすらつまることのなく文章を書き上げる事ができると思います。読書の長所とは、 |
考えれば考えるほどたくさんの良いところがでてくるものです。だから私にとって読書の存在とは、知識を自然と身につけてくれる気分転換にぴったりのも |
のだ。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ホームページ