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清書:古いもの新しい物 |
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あめひ |
中2 |
今私たちの生活には、古い物と新しい物が、入り混じった状態にある。ある部分には古い物が使われ、またある部分には新しい物が使われている。このよ |
うな状態の中で古い物と新しい物どちらを使っていけばいいのだろうか。 |
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古い者を使っていくべきだ、と言う意見がある。確かに古い物には新しい物ではないものがある。例えば、ほうれん草。ほうれん草は今は品種改良されて |
いておいしくなったから好きな人も多いだろう。しかしおいしくなった代わりに栄養がほとんど失われてしまったのだ。昔のほうれん草は、今よりは味は劣 |
るものの栄養はたくさんあったのだ。 |
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一方で新しいものを使うべきだ、と言う意見もある。新しいものは今にあったとても便利なものが多い。例えば、コンピューターだ。コンピューターは一 |
瞬にして世界中の人と会話ができたりインターネットを使うことによってたくさんの情報を得ることもできる。昔もいちようはできたがあまりにも時間がか |
かったりしてとても大変だった。 |
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確かにどちらの意見ももっともだが、一番大事なのは新しいか古いかではなくて、その場その場にあったものかどうか、つまり中身だ。「出来上がった規 |
則を守ろうとするよりも実態に合わせて規則を変えていくことが、真に規則を生かす道である。」と言う名言があるように新しいものか古いものかどちらか |
ではなく今にあわせて両方をうまく使いこなす必要がある。だからこれからは、二つのよいところを踏まえて両方をいかにうまくミックスするかがこれから |
を作るうえで大切だろう。 |
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