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ココロで通じるモノ |
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アジサイ |
の |
村 |
の広場
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おこじょ |
／ |
あめお |
小6 |
先日、僕の通っている塾の英語の時間に、外国人の先生がいらっしゃった。その日学校が早く終わった。外国人の先生がいらっしゃると聞いたのはその日 |
| 、ラウンジで遊んでいた時だった。前の授業で |
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「今度、外国人の先生が来るよ」 |
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といっていたのだが、本当に来てしまった。 |
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先生がきたのは始まって３０分ぐらいしてからだった。ドアが開くと長い鼻、青いサングラスをした先生が入ってきた。一瞬、とても恐そうな人だと思っ |
| たが、サングラスを外すと、とてもフツーの先生だった。 |
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外人の先生の授業が始まった。いつものように笑いが無い。いつもならみんな先生のボケに笑い、とてもうるさいはずだ。僕もそうだった。みんなが緊張 |
| している。先生は何を言っているのか分からない。誰も先生に話し掛けない。 |
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ただ、先生が「How do you do(はじめまして)」みんなが「How do you do(はじめまして)」すると先生が「Your |
| name?(あなたの名前は)」と聞いてきた。僕のとなりは |
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「My name is Kenta ｓiraisi(私の名前ha白石健太です)」次は僕だ。「My name is Murakami」みんなが笑った。 |
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「Takuya」を言うことを忘れた。 |
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みんなの自己紹介のような物が終わったら、先生は黒板を見た。黒板には先生が来る前に先生に聞くことが書いてあった。内容は６つ。①は誕生日②はす |
| きな食べ物③は出身地④はなぜアメリカの人は鼻が高いの?⑤は、先生は横浜住んでいますか?⑥は、…踊って「？」 |
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日本人の先生が |
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「誕生日を聞く時も『あなたのBousu dai いつ？』でも良いよ」といっていた。女子が行った。ミーティングどうり 『あなたのBousu dai |
| いつ？』 と聞いた。 |
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先生は、 ｢ニィホンゴ、ワァカァリィマァセェン｣ 教室は大爆笑だ。その後も、 |
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｢ナメコNo!｣と、スリッパで床をたたくジェスチャーをしたり 「ダンス |
| no!!!」期待していた生徒全員はとても残念そうな顔をしていたような気がする。(じぶんも。) だけど最後まで、とっても楽しかった。『言葉か通じなく |
| ても何か通じる物がある。』と言う誰かの迷言も生まれてはじめて実感できたし、ニューヨークメッツの新庄選手の、言葉は分からないけどとにかく笑うっ |
| ていうこともドンな事か。そんなことを感じる人間も不思議だなって思った。 |
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