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講評 題名: 活字的 名前: 雅貴 さん( あめす 小6 イチゴ の広場
内容 字数 675 構成 題材 表現: 主題: 表記: "☆""☆""☆"第一段落の要約、しっかり自分のことばでまとめていたね。「読書は、道具、設備、無しでできる。本当に 要るものといえば、頭と手と本と目だけで良い。」という簡潔な文章が、とてもよかったよ! 要約の仕方、ぐんぐんう まくなっているなあ。また、第二段落の初めにしっかりと自分の意見を提示してから、読書の長所と短所を一つずつ考え ていけたのもなかなかいい。(意見文の書き方は、中学生になったら本格的にチャレンジしてもらうのだけど、自分だけ でこういう文章が書けたのは、◎だね。)例えばここに、「この前、こんなことがあった...」と、その意見を裏付ける

「具体的な自分の体験例」が盛り込めたら、いうことなしだ。雅貴くんの作文や感想文は、雅貴くんにしか書けないもの
だから、自分の経験した話をその中にどんどん書いていこう。ちょっとした会話や、周りのようすを入れてみるだけでも 、できごとの雰囲気が伝わる文章になるよ。そして、第三段落では、ゲームボーイの長所や短所を考え、本との共通点も 見つけたね。第二段落で「活字」、第三段落で「オーディオビジュアル」に、それぞれ着目したわけだ。この構成も◎。 最後の段落にあるように、出版業界では、現在電子ブックの開発が盛んに行われている。電子媒体を使って手軽に活字を 楽しむ時代は、もうすぐそこまできているような気がするね。両者の良さを考えた一般化の主題がとてもよかった。この 調子でがんばろう。"☆""☆"ちょっとしたヒント"☆""☆"必要ないこと。→必要ないことである。(←と、意見をしめく くろう)★第二段落に自分の体験実例を入れることができたら、これもおもしろい清書候補になると思うよ。ちょっと「 何かないかな~?」と考えてみてね。"☆" ももんが 先生( みか
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