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| 清書:餃子美味しい! |
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| ラブリー | / | あにせ | 小4 |
「アツ~イ!」 |
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私は餃子を食べています。お父さんが帰ってきたとき、餃子を作りました。 |
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1番嬉しかったことは、前に作ったときよりうまく作れたことです。前は、中にあまり具が入っていなくて、まるでワンタンのようでした。 |
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お母さんが餃子の種を前もって作っていたので、お父さんと一緒に餃子を包みました。 |
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まず一個目。餃子の皮に種をのせて、まわりに水をつけますそして、慎重に慎重に包みます。出来た!と思ったら、餃子の種がはしっこから出ていて失敗。 |
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さあ、二個目です。そろそろなれてきたかなあとも思いますが・・・。 お父さんまではいきませんが、出来ました。 |
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そして、何個も何個も作っているうちに、どんどんどんどんうまくなっていきました。お父さんにもお母さんにも、 |
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「上手になったね。」 |
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とほめられました。私は、お父さんにも上手だからほめてあげました。けれど、 |
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「これでも今日はいつもより下手なんだよなあ。」 |
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と言っていました。私は、 「そうかな?私から見れば結構上手に見えるけどなあ。」 私は不思議でした。もしかすると、餃子のひれがたくさんありすぎた |
のかもしれません。 |
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やっとのことであと一個になりました。最後は、とびっきり上手なのにしようと思いました。出来ました!上手なのが!私は、とってもとっても嬉しかった |
です。 さあ、早速焼きます。お母さんが焼きました。お母さんは、いとこの家で作ったやり方でやっているそうです。そうすると、うまくいくのだそうです |
。 お母さんも、今日は調子がいいのか、こげ具合もいいし、外はかりっと中はジューシーになりました。 |
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「いっただっきま~す。」 やっぱり最初に食べるのは餃子です。 「あふっ!けどおいし~!」 |
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「自分のが一番美味しいと思うでしょ。」 とお母さんに言われました。お母さんも、 「今日は焼き方がうまくいったわ~。」 |
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と言っていました。確かにそうです。いつもよりも上手に焼けています。 「ほんとだね。」 私は答えました。その日は、ほとんど餃子しか食べませんで |
した。 |
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私は、前にも餃子を作ったことがあります。そのときは、ふざけ半分でなぜかよくわからないけれど「お年玉」とか、「ピカチュウ」などを作りました。しか |
し、焼くときになかみが飛び出してぐちゃぐちゃになってしまって、食べられませんでした。 餃子は誰もが好きな食べ物だと思いますが、手作りで食べるのも |
美味しいけれど、自分で作ったやつのほうが美味しかったです。 |
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