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家族の長所 イチゴの広場
シュシュあさつ小6

 私の家族は3人と1ぴきだ。私とお父さんとお母さん、それと犬のシュシュだ。お父さんはいつも帰ってくるのがおそいけれど、休日はいろいろなところ
に連れていってくれる。お母さんは週に1,2回しごとにいっていたりといろいろな用事があるけれど、だいたいいつもやさしい。犬のシュシュは、ときどきうるさかったり、ずっと小屋に入れていたりすると怒ってかんでくるけれど、だいたいは、かわいいし、おもしろい。 

 私のお父さんの長所は、いつも易しいし(?)おもしろいところだ。それにいろいろなところにつれていってくれる。このあいだ、こんなことがあった。
学校がお休みの日の夕方、としょかんにいきたくなって、お母さんに「つれていって」とたのむと、だめといわれたので、おとうさんにたのんだ。そうしたら、図書館に連れていってくれた。おとうさんのちょうしょは、お母さんからみると、なにがあってもへこたれないところだそうだ。 

 私のお母さんの長所は、自称「ひとずきあいがうまい」ことだそうだ。これはわたしもそうおもう。おかあさんには、友達がたくさんいるからだ。私から
見るとお母さんの長所は、おもしろくて、よくわたしをほめてくれるところだ。私が嫌いなピアノを練習したときや、テストの点がいいときや、自分からお手伝いをしたときなどだ。ほめられると、次もがんばろうと思ってやるきがでるし、うれしい。それに、すこし、テストのてんがわるくても、おしかったね、や、つぎはがんばってね、や、もう少し勉強したらなどと、やる気の出る言葉をいってくれる。 

 シュシュの長所は、わたしをなめてくれたりすることだ。ほかにも、ごろりと寝そべって目をつぶっているシュシュをみるとせれだけで、なんだかノホホ
ンとなる。 

 人間にとって、家族の長所とは、ほめあって、のばしあっていけば、ハッピーになれるということがわかった。
 

 
                        
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