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書写の時間 ウグイスの広場
寛和あめね小5

 きょうは、五時間目に書写があった。僕は先生にうまいといわれた。
 

 「君は、字がうまい。」
 

 ぼくは、こういいかえした。
 

 「うんそうだよ。」
 

 といった。
 

 僕は、そのせいか金銀を筆でかけた。
 

 でも一つ欠点があった。それは、名前がうまく書けないことだ。でも先生に教えてもらいよく分かった。
 

 そのせいか、いつもよりうまくかけた。せんせいもなっとくした。
 

 「うん。」
 

 ぼくもなっとくした。
 

 「うん。」 といった。 ぼくは、せんせいがまるで習字の先生のように見えた。
 

  
                  
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