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講評 |
題名: | 間のとり方 |
名前: | A.L | さん( | あそき | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場
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内容 | ○ | 字数 | 548 | 字 | 構成 | | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
最初の要約は、常体に直して書いていっていいよ。その方が作品全体としてまとまりがある。そして、三文抜き書きと |
いうかたちでなく、無駄な部分は自分なりに省いて要約しておくといい。難しいけどね。 この要約のあとに、自分の意 |
見をひとことで書いていこう。この場合は、「間を取ることが大切だ」というような意見だね。 社会の先生の実例は、 |
おもしろい。社会のような科目はただ知識を羅列するだけではみんなが退屈してしまうから、先生も、みんながしらける |
ことを覚悟の上で(笑)、いろいろなダジャレを工夫しているんだろうね。苦労がしのばれるなあ。 技術の先生のダジ |
ャレは、同じダジャレでも、間の取り方がうまいのかな。落語などでもそうだけど、同じことを言っても、笑える場合と |
寒くなる場合があるから、中身よりもやはり中身以外の部分が大事なんだろうね。おもしろいことを言ったあと、一呼吸 |
置くというような微妙な間の取り方が必要なのだろうけど、このあたりは専門的な勘が必要になりそう。 構成は複数の |
理由というかたちで考えてみよう。ほかの人の例などを参考に。この理由という書き方がなかなか難しいよ。"☆" |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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