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講評 |
題名: | バスハイク |
名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小4 | カモメ | の | 森 | の広場
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内容 | ◎ | 字数 | 999 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆" 今回の合宿・見学で、わら君は大きな宝物を手に入れたみたいだね。こういう感動は、その後の自分自身の支えに |
なり、指針になる。いい経験ができたね。 野口博士は、強い意志を持った人だ。その意志を根っこの部分で支えていた |
のは、何だろう? 例えば、麻酔なしで外科手術を受ける・黄熱病の研究をする、どちらも肉体的にも精神的にもつらい |
ものだね。それを乗り越えてでも、やらなくてはならない! そう思ったのはどうしてだろう。その点を、わら君なりに |
考えてみるといいね。 今の時代は、通信や交通の手段も発達して、研究も家庭も大切にするということも可能になって |
きた。しかし、野口博士の時代はどうだっただろう? わら君の意見のように、何かを犠牲にしなければならなかったの |
かもね。そのときに、大切であるはずのお母さんを振りきったのはなぜか。ここも、「意志を支えた根っこ」に関係する |
だろうね。"☆" "☆" "☆" まとめは、とてもすがすがしい。新緑と未来のイメージがぴったり重なった。☆作文の内 |
容は、野口博士のことだね。題名も、それに関連させた方がよさそうだよ。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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