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講評 |
題名: | 厳しい父と優しい父 |
名前: | たば星人 | さん( | あころ | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場
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内容 | ◎ | 字数 | 803 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
長文の作者は、「友だちのような父親」、「もの分かりのいい父親」を否定し、権威を持った立派な父親でなければ子 |
どもに文化を伝えることができないと述べているね。確かに、ある程度の厳しさがなければ、子供をしっかりとしつけて |
いくことはできないかもしれません。子供が父親を甘く見て、やってはいけないことを平気でやるようになってしまった |
ら、この社会はめちゃくちゃになってしまうね。 でも、父親は優しい方がよいという意見もあるね。特に、子供の立場 |
からすると、優しくて、何でも話せる父親の方が望ましいというのが正直な感想でしょう。確かに、ただ厳しいだけでは |
、子供は萎縮するか、反発するかのどちらかになってしまう恐れがあるね。 結局、表面的にはどうであれ、大切なのは |
、真に価値あると思った文化、社会のルールを子どもに教えるという自分の役割をしっかりと認識していることなのでし |
ょう。▲解説集を参考に、昔話の実例を挙げられるとよかったね。 "☆" |
| メグ | 先生( | じゅん | ) |
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