先頭ページ前ページ次ページ最終ページ
講評 |
題名: | 日本語の複雑さ |
名前: | おこじょ | さん( | あめお | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 601 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
"☆" 普段、日本語を話している私たちは、あまり意識しないで使い分けをしていることでも、日本語を知らない人には |
難しく感じることがたくさんありそうだね。 ・私は、おこじょです。/私が、おこじょです。 ・学校に行きます。 |
/学校へ行きます。これらの違いを外国の人にどう説明するか。こういうのも、日本語の難しさだろうな。おこじょ君 |
が見つけた「謝る・謝れ」もそうだね。こういう例をたくさん見つけること、他の言語と比較することは、とてもおもし |
ろいと思うよ。 おこじょ君は「良い点もある。」と書いているけれど、どんなところがいいのかな。例えば、おこじょ |
君は友達と話すときは「オレ」と言って、先生などと話すときは「僕」、作文では「私」と使い分けていると思うけれど |
、なぜ使い分けるのだろう? 使い分けないと、何か問題が起きるかな? そんなことを考えていくと、いいところが明 |
らかになりそうだね。そこがはっきりしたら、結論もよりまとめやすくなるよ。△カッコの改行:会話を示す場合は改行 |
が必要。書名や言葉の強調(今回の「おれ」「私」「ミー」など)の場合は改行しなくていいからね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
ホームページ