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講評題名:少年のころの桜は名前:クリリンさん(あかの小6ウグイスの広場
内容字数616構成題材表現:主題:表記:

 クリリンさん、こんにちは。ここ2,3日急に『暑く』なったと思いませんか?季節は確実に夏へと向かっているのです
ね。 さて、今回の作文ですが、大変よく出来ていました。①課題文の要約⇒②提案⇒③筆者への反論という構成になっていました。②では自分なりに筆者の提示した問題への解答を示しています。『舞い落ちる』や『バレリーナ』という表現が出てくるあたり、クリリンさんが普段からたくさんの本を読み考えているからだなあ、と感心しています。(私は全然そんなの思いつかなかった)③では筆者へ反論しています。そうですね。むしろ自分なりに表現を考えればいいのだし、たまたま筆者はそのような表現がない、という結論に達しただけなのだ、ともとることができますね。 欲を言うと、①の分量が少ないですね。確かにエピソードが多くて内容のつかみにくい課題文ではあったのですが。全体の分量のバランスからいうともう少していねいにまとめてもよかったですね。 でも全体としては大変よく出来ていました。次の作文も楽しみにしています。 こあら先生(みや
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