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講評 |
題名: | 書写の時間 |
名前: | 寛和 | さん( | あめね | ) | 小5 | ウグイス | の | 泉 | の広場
|
内容 | ◎ | 字数 | 248 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
"☆" 今回の作文は、短いけれど、よくまとまっているね。「せんせい」「いいかえした」「いった」など、漢字にでき |
るものをひらがなのままというのが、いくつかあったけれど、それでも入力のミスは全くなかったね。上達したなぁ! |
ずいぶん入力のスピードも速くなったのではないかな? 今回の作文は、先生と寛和君の会話がたくさん入れられた。最 |
近、寛和くんの「手書き」の字を見ていないけれど、書写が得意なのね。先生にほめられて、「うんそうだよ。」と気持 |
ちよく答えているところがいい。「でも……」とマイナスのことを加えて、話を進めているのも、よく考えられた。そう |
そう、自分の名前は、何だかうまく書けないような気がするね。先生(なら)もそうだよ。一番書く機会が多い字だから |
、その分クセもついているのかもしれないね。学校の先生が教えてくれたポイントはどんなことだったのかな? そのこ |
とを作文に入れてもよかったね。"☆""☆""☆"先生と寛和君が、おたがいに「うん。」と納得してうなずきあっていると |
ころは、気持ちが通い合っているのがよくわかる。短い言葉だけど、かえって気持ちがこもっているような感じだね。こ |
んなふうに、先生と生徒の気持ちがピッタリ合ったとき、いい結果に結びつくのだね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |
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