先頭ページ前ページ次ページ最終ページ
講評 |
題名: | 難しい言葉 |
名前: | 雅貴 | さん( | あめす | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場
|
内容 | ○ | 字数 | 641 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆""☆""☆"第一段落、要約よくできているね。また、第二段落もしっかりと、「雅貴くんでなくては書けない」内容と |
なった。こんな風に、何かを「自分なりに表現する」ということは、その人の感じ方やものの見方が投影されるもの。同 |
じ桜を見ていても、十人十色、いろいろな感じ方をするのだろうと思うよ。だから、逆におもしろいんだ。(この段落に |
は、ユーモア表現もたくさん入ったね)。さて、第二段落に書いたように、すんなりことばが見つかる場合と、そうでな |
い時がある。そんな対照的なできごとを、次にくる第3段落に持ってきたのが良いね。自分の感気持ちをとても相手に伝 |
えたいのだけれど、この感情をどこから伝えればいいのかと思うときも、こんなふうにやっぱり言葉に詰まることがある |
。でも、こんな時は、雅貴くんが書いたように「一生懸命伝えようとする」ことが、大切だと先生も思う。「ああ、きっ |
とわかってもらえないだろうなあ~」なんて思ったら、そこから何も発展していかないものね。「伝えることの大切さ」 |
。今回もなかなかいいことに気付いたね。"☆""☆""☆""☆"語句についてのヒント"☆""☆""☆""☆"★枝をはまれた→ |
枝をはなれた(タイプミス。おしい。)★主語と述語があれば大丈夫だと思う。→(まずは、これが確かに必要だけど、 |
雅貴くんがこの作文の中で言いたかったこと、これは、少しポイントがずれてしまう気がする。そこで、この部分は、思 |
い切ってけずってしまおう)。★ことわざを使ってみよう。「百里の道も一歩から」などもいいかな? |
| ももんが | 先生( | みか | ) |
ホームページ