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講評 |
題名: | 人間と機械のちがい |
名前: | 將 | さん( | いうや | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
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内容 | ○ | 字数 | 522 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「人間は進歩発展しなければならない、といっているのではなく、進歩発展するように作られている」。このことが一番 |
印象深かったというのは、さすが將くんらしいね。これは、つまり、誰でも人間は、以前より良くなろうという気持ちを |
生まれつき持っているということだね。そういう自分の気持ちに気がつくのが、ほめられるとき。そして、「自分も成長 |
したな」と、うれしく思うのでしょう。大人になると、ほとんどほめられることがないので、成長しないように思うのか |
もしれないなぁ。体はそのままでも、中身は成長できそうなのにね!"☆"★「ぼくが人間で今と前がぜんぜんちがってな |
かったらまるで、ノイローゼみたいになってしまっていただろう。」この部分は、將くんの想像だね。実際にあったこと |
ではないので、ちょっと書きにくかったかな。つまりこれは、「いつもいつも、前にしたことと同じように行動するなん |
て、進歩がなくていやだ」という意味でしょうね。でも、ロボットはそのように動くのが優秀だとされているね。☆要約 |
のまとめかたは、これでOK。文章の量も、多すぎず少なすぎず、適切です。最初の『ぼくは「さて人間を科学的に」を読 |
んだ。』は、みんなも読んでいるから、書かなくてもいいです。★ことわざへの関心がたかくて、感心!「いきるために |
たべる」と言う言葉は、生きる=進歩、発展すること が重要だということだね(「合うと思う」の他の言い方もさがし |
てみよう)。 |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |
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