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| 講評 |
| 題名: | 99%賛成 |
| 名前: | おこじょ | さん( | あめお | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 532 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
| "☆" 前におもしろい話を聞いたことがあるよ。ある議会で多数決を採るときに、「全員一致」だった意見については、 |
| もう一度検討しなおすという話だ。もちろん、いろいろな話し合いを進めて結果的にそうなったのであれば、問題ないの |
| だけれど、いきなり「どっち?」と聞かれて全員一致の意見になるなんてありえない(もしくは、ウラがある!?)とい |
| う考え方なのね。人の感覚やモノの捉え方は、それこそ千差万別・十人十色ということだ。言葉もそうなのかもしれない |
| ね。"☆""☆""☆" では、ピッタリくるものがなくてもいいや……筆者はそう思っているかというと、そうでもない。カ |
| ラマツの葉を見た思い出から、桜の花びらのことまで、その思いを胸に抱いてきたわけだね。そこには「何とかピッタリ |
| くる表現を見つけたい」もしくは「生み出したい」という気持ちがあるわけだ。この場合は、みんなが納得するかどうか |
| 、ということよりも、まず自分自身が納得する言葉を探したいということなのだろうね。これは、表現することの難しさ |
| でもあり、おもしろさでもあると考えてもよさそうだ。☆「世界にる」「表せないものがる」→おこじょ君にしては、め |
| ずらしいミスだね。 |
| | けいこ | 先生( | なら | ) |
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