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| 講評 |
| 題名: | 質素 |
| 名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 704 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
| "☆" 昔話の結末が「豊かに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」という点は、おもしろいところに気づいたね。確 |
| かに、あの話、この話……そんな結末だったような記憶がある。一方で、大きなつづらを選んだ欲張りじいさんが不幸に |
| なったり、池に落としたのは金の斧といって、幸運をえられなかった狩人もいる。物語のどこに注目するかによって、教 |
| 訓となることは違ってくるのかもね。 AとBとでは、どちらがよいか? これも立場によって答えが違い「人それぞれ |
| 」という結論になるのは、もちろん当然のことだ。できれば、「人それぞれだけど、私は……と思う。」という「私は… |
| …」の部分で総合化の意見を述べていけるといい。例えば、○○の部分はシンプルにというように、考えてみるのもいい |
| かもね。"☆"そもそも、シンプルとは何ぞや……というところも、ポイントなのかも知れないなぁ。 |
| | けいこ | 先生( | なら | ) |
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