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| 講評 |
| 題名: | hyouryuu |
| 名前: | YES | さん( | せし | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 1326 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 知識の必要性もふまえた上で、それ以外の大切なものを考えていこうとしているね。とにかく主題はそういうことだ。そ |
| れを元に展開し、「けして知識が必要でないといっているわけではない。」という反対理解も入れられたところは立派。 |
| 主題の提示の仕方は「どうするべきか」に対する答えをはっきりあらわす形にしたほうがいいね。そして、実例はそれを |
| 実現するための方法というかたちで書いていこう。「人間の中身を円グラフにして見たい」というのはおもしろいね。実 |
| 際はこうシンプルには表せないと思うけど、思わず、自分は、あの人はどんな割合になるかしら・・・・・・なんて考えさせる |
| 効果がありそう。無人島で生きていくためには、と考えたのはおもしろいけど、全体の構成の中で「方法」として位置づ |
| けて書いていけば、その内容も表現ももっとまとまったわかりやすいものにできたかもしれない。主題が決まったら「初 |
| めに構成ありき」で書いてみたらどうだろう。思いついたことからだらだら書くようなことを避けるために、四段落それ |
| ぞれにパズルのように内容を当てはめるようなやり方を試してみるのもいいと思うよ。"☆" |
| | スピカ | 先生( | かも | ) |
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