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講評 |
題名: | 里山を歩いていると |
名前: | キウィ | さん( | いしわ | ) | 高3 | アジサイ | の | 丘 | の広場
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内容 | ○ | 字数 | 517 | 字 | 構成 | | 題材 | ◎ | 表現: | | 主題: | | 表記: | ◎ |
なかなかいい話を書いたね。 書き出しの段落は、長文をそのまま150~200字ぐらいに要約してくれればいいよ。 野 |
生の動物が少なくなったのは、確かに人間の作った道路などが野生動物の生活を分断したためということがありそうだね |
。これまでは、自然というのは単独で守ればいいと考えられていたけれど、これからは人間の生活と有機的に共存するよ |
うなかたちで守ることが必要になってくるようだ。 この長文にも書いてあるけど、最近は道路の下にタヌキの通れる道 |
を作ったり、U字溝の中に、溝に落ちたカメやカエルが出てこられるように階段を作るなどという工夫がされているらし |
い。人間も、だんだんほかの動物たちのことを考える余裕が出てきたということだろうね。 子供のころのザリガニの体 |
験は、懐かしいね。今は、ザリガニよりもテレビゲームを選ぶ人の方が多そうだけどね。うちの子供も昔、テレビゲーム |
で釣りをしていたなあ(笑)。 結びの意見は、長文をよく読み取っている。里山のような、自然と人間の接点を大事に |
していくことがこれから求められてくるんだろうね。 全体の構成は、こんな感じでOK。結びの感想も大きく書けた。 |
次回は、ことわざを入れる練習をしていこう。ことわざ集もあると思うけど、ホームページにも、あるからね。↓http |
://www.mori7.com/mine/ki/iki.html"☆" |
| 森川林 | 先生( | なね | ) |
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