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講評題名:お金名前:A.Lさん(あそき中1ウグイスの広場
内容字数636構成題材表現:主題:表記:

 これは力作。 かなり長く書いたね。字数は、このように、ときどき自分で数えながら(ワードだとALTプラスT→Wで
数えられる)、目標のところまでいくようにしていくと、書く力がつく。また、自分で全体の目標の字数を決めたら、途中の段落ごとに目安の字数を決めて、段落ごとに途中経過を見ていくと、全体の目標に到達しやすい。目標を決めていくということが大事だね。 明治時代の制限選挙は、今から見るとかなり不平等な気がするけど、当時の世界としてはそれでも画期的に平等な選挙制度だったらしい。しかし、税金の額で投票権が決められるというのは、やはりおかしいよね。データに、得意な社会の知識を入れたところがいい。こういう得意分野はこれからも生かしていこう。 第一段落の要約のあと、自分の意見を早めに簡潔に書いておこう。そうすると、次の段落の理由などが展開しやすいし、結びもまとめやすくなる。今回の課題の場合は、「お金のことを考えすぎない」ということかな。 構成は、最初の意見に関する複数の理由というかたちで練習していこう。反対意見に対する理解は、第四段落あたりにまとめて書いておくといいよ。 時間120分は、かなりがんばった。中学生は、教室でもやはり2時間ぐらい、みんな書いているから、忙しいときは大変だね。(プラスの記号で切れてしまったので、もう一度)"☆" 森川林先生(なね
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