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講評 |
題名: | キャッチボール |
名前: | ラブリー | さん( | あにせ | ) | 小4 | イチゴ | の | 森 | の広場
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内容 | ◎ | 字数 | 1331 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
広がる青空、白いボールと赤いグローブ、お父さんとラブリーさんのはずんだ声…。この作文を読んでいて、ラブリーさ |
んとお父さんがキャッチボールをしているようすが、くっきりと目に浮かんできたよ。高いボールもキャッチできるよう |
になったなんて、すごいね。何度も練習したからだろうね。よかったね。(^o^) ☆ 作文からは、このほかにも、ラブ |
リーさんの「グローブがほしい」という気持ちの強さも、しっかりつたわってきたよ。「わくわくしています」、「いら |
ないというはずはありません」、「まるで、欲しかったペットがうちにきたような気分」という表現が、「ほしかった!! |
」という気持ちを強く表わしているからだね。☆ 作文の最後の方は、「遊び」というところから「お母さんの子供のこ |
ろの遊び」や「昔の話」にまで話が広がったね。一番最後は、勉強の話でしめくくったけれど、ここをもう一度(お父さ |
んとのキャッチボールの場面)にもどって書いても、こうかてきだよ。☆ 【現在形】の文を使って書くのが、とてもじ |
ょうずになったね。キャッチボールの場面、グラブを買ってもらった場面、どちらにも【現在形】がちょっとずつ入って |
いて、それが、生き生きとした描写につながっているね。 |
| ミルクティ | 先生( | あこ | ) |
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