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日本の自然 イチゴ の広場
おこじょ あめお 小6 した。わが家の子供たちが一年以上も飼育をつづきているカマキリの話題である。親は秋に産卵を終えて死んだが、その卵が六月に飼育箱の中で孵化した。 先日渡米の折、ロサンゼルスの友人たちにこのカマキリの話をした。ところが、かれらの話では、ロサンゼルスではカマキリの捕獲が禁止されているそうだ 。数が激減しているのがその理由だった。アメリカが自然保護で先進国となった一因として、他国より早く自然を破壊したことも考えられる。  

 今の世間は、人間が自然を壊した。と、考えている人が大勢いる。しかし、私は、今の環境破壊の原因は人間だけにあるとは思わない。
 

 そもそも、人間が、紙を作るためや家を作るために木を切り、電気を作ったり、ゴミを燃やすなどをして、このような環境になったのは言うまでもない。
だけれど、飼い猫や鳥などが虫を食べたり、災害などで緑が減る現状がある限り、私達人間だけの責任でこのような環境になったとは、言えないと思う。  

 しかしこのように自然を壊してしまったものを取り返すことはできないのだろうか。今の世間は色々と努力をしているが、もっとできることががあると思
う。まず、あらゆるビルや家の屋根に草花を植える。雨や日差しも良く当たるので、良いと思う。  

 このように色々考えたら、色々なことができると思う。
 

 
                                               
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