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アジサイ の広場
ほり内 ぬり 中2

 
 

 地図は便利である。行きたい場所を示してくれている。カーナビと似ているところもあるかもしれないけど,カーナビは、自動的に案内するところが、違
う。地図は,それを使う人が分析して,歩いたり走ったりするのだ。しかし,地図がなくても覚えている道はたくさんある。友達の家までの道のりや,通学 路等がそれだ。そう言うのはまったく何も考えなくても歩いてしまうのだ。  

 確かに地図は必要だ。例えば本当に行きたいところにやっと行けるようになったとき人は、がんばって研究をしようとする。地図で,道のりを確かめたり
,行きたいところについて書いてあるガイドブックを読んだりするのだ。そういうときに、地図は必要不可欠になる。もし地図を、見ないで行ったら,迷う 。おおげさにいうと餓死してしまうのかもしれない。(笑)地図は、ものすごい情報センターみたいなものなのだ。  

 しかし、地図がいらないときもある。どういう事かと言うと、覚えている道のことだ。それは別に地図はいらないのだ。以前に,こんな事があった。いつ
ものように通学路を歩いていたら、眠くて、溜まらなかったとき、何も考えなかった。そしたらいつのまにか、学校の前なのだ。無意識に動いていると思っ た。このように、体にしみこんでいて、別に、地図はいらないのだ。  

 確かに、地図はあってもなくてもよい点はあるが、結局大事なことは、目的地に付くことではないのか。
 

 
 

 
 

 
                                           
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