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講評
題名:
競争すること
名前:
ひまわり
さん(
あなつ
)
高2
アジサイ
の
峰
の広場
内容
◎
字数
1138
字
構成
◎
題材
◎
表現:
◎
主題:
◎
表記:
◎
ひまわりさん、こんにちは。また暑くなってきたね〜。"☆"今回の作文はすごくよくまとまっているね。そのように評価
できるポイントは以下のとおり。①第一段落に課題文の要約がきちんとまとまっていることよく、本文の内容と自分の意
見がごちゃごちゃになって最初から最後まで散乱している場合があるけれど、今回はメリハリがついていると思うよ。②
第二段落で自分の立場を明らかにして、とりあえずの結論を提示できていること。>競い合うためには、スタートライン
が同じでなければならないし、その人の個性などもかかわってくるのだ。③第三段落で自分なりに新しい問題提起が出来
ていること。>ではどうしたら、上手くお互いをより、高めていくことができるのだろうか。④結論、とてもいいですね
。怪我をしている、という例も適切だと思いました。>競い合うためには、スタートラインが同じでなければならないし
、その人の個性などもかかわってくるのだ。それでは、もおーっとこの作文を良くするには、というと(欲を言えば)、
課題文はオイルショックを切り口にしているので、経済的な国同士の競争など具体的な話に触れられるとよかったね。で
も生半可な知識で間違った話をしても恥ずかしいし…(笑)これからは経済的なことには少し筒興味を持って、知識の幅
を広げていこうね。【8.2週のポイント】←今週は電話はなしです。「伝統の根をもたぬものは」①要約:伝統の根を持
たないものは遊離した、根無し草のような存在であるが、それゆえに目新しく歓迎されることがある。②例:冷静に考え
ると大差ないのに、目新しさだけで世間が飛びついているようなものはないかな?③問題提起:次から次へと新しいもの
を追い求め、しかもそこから新しい伝統を想像することも出来ないのはなぜだろう?④まとめ:たとえば「消費文化で新
しいものを追い求めることが、日本の伝統(?)である←木造建築に代表されるように(西洋の石の家とは耐用年数が違
います)
こあら
先生(
みや
)
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