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講評 題名: 見かけで判断するな! 名前: 有貴 さん( いおし 小5 アジサイ の広場
内容 字数 987 構成   題材 表現:   主題: 表記: 自分の意見を、さまざまな方向から照らしながら書いているね。花の姿は常に同じではないし、人間も見た目だけで決め 付けることは良くない。こういったことを、自分の体験の中に探しながら感想を書いていくのが基本的な構成ですが、オ ガチョン君の意見は、「体験」の披露にとどまらず、掘り下げがしっかりなされている点が、優れています。 字数も、 1000字にせまる勢いだね(^^)★一段落目と二段落目の書き方を考えてみよう。・だから絵は,じっくり書くと実力以上の 物が書ける時がある。だがこれは絵だけの事ではない。この続きとしては、文章や字、人の性質のことを述べていくこと になります。ところが、二段落目では、結局、絵の描き方が意見の中心になっていますね。つまり二段落目の最後は、・ 画家が花畑を描いたら,一つ一つ形が違うどころか色も変える。これは画家の心が真白の証拠だ。このようにまとめて、 次の〈●聞いた話〉に流れていっています。その結果、1〜2段落目で言いたいことが、とちゅうで途切れた印象がありま す。☆前回、講評に書きましたが、「書きたくてもがまんする」感覚を持ってみましょう。全体のまとまりを優先して、 今回の感想文なら、最初の1〜2段落は、長文の要約を「ぼくが、この話を読んで一番心に残ったのは・・・」とまとめたほ うが、3段落以降との意見のつながりが良くなります。☆三段落目以降の、花の話は、非常にしっかりと掘り下げてあり ます。ところで、オガチョン君、花が見かけで判断されるのは「飾り物」という性質がある場合は、やむをえないと思う のですが・・・。"☆" ふじのみや 先生( ふじ
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