hana09-4

噴水は、無くても良い？

アジサイ

の

村

の広場

ハム

／

あそみ

小6

　つまり、この困惑が新たな文化を創り出すのであり、噴水はそのためのものであろう。現在その自動販売機の周辺に配置され、人々は噴水の周辺

に群がるように、やや困惑しながらたたずんでいる。パリのエッフェル塔の近くの噴水でも、この夏人々が水浴びをしていたから、間もなく彼等も

、もし文化的に向上したいのなら、「もっと役に立つもの」を、どこかに出現させなくてはいけなくなるであろう。つまり、各都市が水不足になる

度に、我々の噴水は危機に立たされているといっていいだろう。噴水に、電気仕掛けの細工をしたり、照明で色をつけたりするのもよくない。噴水

は、ただ水を噴き上げていけばいいのである。

　休み時間に、学校にある噴水みたいな池に、ザリガニ、小さい魚、金魚、カエル？、などが入っている池だ。最近出来た池なので、みんな休み時

間に集まって見ている。前は、水も流れていなくて、ただの池のからだった。（？）

　もっと前は、池に水が流れていて、３年の頃、船を作って流していた。その時は、とっても楽しかった。

　フォレストヒルズというマンションに、噴水がある。フォレストヒルズというマンションにいる友達と、噴水を触ってみた。初めて触ってみたと

ころ、すごく冷たかった。その後は、噴水の周りで一輪車などをやった。いつもやらない事ができて良かった。

　人間にとって、いつも噴水を使わないようにしたほうが良いな、ということが分かった。